情操教育

情操教育は特別なことをしなくても、お散歩の途中できれいな花を見つけたり、犬などの動物に触れることによって「きれいだなぁ、」と思ったり、「かわいいなぁ」「怖いなぁ」と思ったりすることによってはぐくまれれば良い。というのが私の考えなのですが、今日はちょっと足を伸ばして美術館まで行ってきました。

行ったのは熱海にあるMOA美術館です。
今日は月曜日だというのに案外人が来ていました。というのも、今MOA美術館では国宝に指定されている尾形光琳の紅白梅図屏風が展示されているからです。(といっても9日までの展示です。)

娘は紅白梅図屏風にはほとんど興味はなく、(当たり前のような気もしますが)陶磁器?の馬や鶏に興味を示していました。でも、それよりも感動していたのは、やっぱり自然に対してでした。小川のせせらぎを聞いて、すごく気に入った様子でした。

美術館のお庭には、ジャリの小川?があって、川の途中途中には水をせき止めて、そのせきの一箇所に穴が開いていて、その穴から水が流れる仕組みになっていました。で、その穴を通る時になんとも良い音がしていました。アレは音を出すためにせきがあったのかしらと思うくらいです。

あと、お茶席の近くにあった、つくばいかな?竹からやっぱり水が出ていて、これまた良い音がしていました。

子供なりに美術館を楽しめたようです。(おしるこを食べたことが一番嬉しそうではありましたが・・・。)

美術品には今は興味が無くても、美しいものに触れることによって、見えないところでの変化はあるのではないかな、と思っています。