いつもはバス通園の一番下ですが、昨日珍しく保育園へお迎えに行くと、同じクラスの女の子がねこふんじゃったを弾いていました。
年長さんともなると、ピアノを習っている子はそんな曲も弾けるようになるのですね!
コレは娘にも教えなきゃ!
なんて、ピアノを習ってるわけでもないのに、家に帰ってついつい必死で教え込んじゃいました。
・・・・・でも、当然いきなり弾けといっても娘には弾けません。
家にはおばあちゃんにもらったキーボードがあるのですが、いつもはカバーをかけて隅に追いやられています。
それを出してきて娘に教えていると、2番目が寄ってきて スラスラ~ っとねこふんじゃったを弾くじゃないですか!
2番目も、ピアノなんて習ったことは無いのですが、学校でお友達に教えてもらったみたいです。
それをみて息子も挑戦。
少し教えると、さすが4年生。4番目よりは吸収が早く、途中まで弾けるようになりました。
続きはまた今度。ということになりました。
今朝も4番目が「おしえて~」と来たので教えてあげたのですが、もう興味が薄れてきたのか、ちょっとやってうまくいかないと、もうや~めた。 となりました。
ピアノは小さなうちに習い始める子が多いようですが、昨日の息子と比べても最初の上達はやっぱりもう少し大きくなってからのほうが早いみたい。
ピアノの先生はいったいどうやってこんな小さな子に教えてるのかしら?
なんにせよ、根気が必要なことは間違いないところですね。