ハローワークの1回目の失業認定に行ってきました。失業認定日とは

今年の5月31日付けで10年以上働いていた会社を辞めました。

私の場合会社を辞めるときにはもう何も考えられなくてとにかく辞めたいの一心で辞めてしまったわけですが、雇用保険のことは少し頭にありました。

たとえ仕事を辞めても、しばらくは雇用保険があるからそれで何とかなるだろう。と思ったわけですね。

まあ、多分仕事を辞めるときにはみんながみんな雇用保険のことを考えるのではないでしょうか。

急にどうしても仕事に行けなくなって、辞めたくて辞めたくて辞めたのですから、雇用保険について頭にはあったものの、調べることもしていませんでした。

・・・というか調べる気力がなかったというのが本当のところです。

何もする気力がありませんでした。

でも、実際に雇用保険をもらおうと手続きをしてみると仕事を辞める前にもう少し余裕があったら知っておきたかったことって、結構多いんですよね。

 

失業認定日もその一つです。

失業認定日とは

私が最初にハローワークに行ったのは6月12日の水曜日でした。

この、最初に行った日にちが大問題です。

私の場合にはそんなことは全く知らずに、適当にハローワークに行ったわけですが・・・

それで、失業認定日とは、雇用保険をもらう資格があるかどうか認定してもらう日です。

ハローワークで失業状態を認定してもらわないと雇用保険がもらえません。そして、基本はその日に行けないともらえるはずだった日に振り込まれない。という事になります。

失業認定日は最初に行った日によって週型と曜日が決まる

ここで、最初にハローワークへ行った日が重要になります。

例えば、私の場合には認定日は3型の水曜日です。

失業認定日

黄色の〇で囲った部分に3-水と書いてあります。これが認定日です。

ここが、最初にハローワークに行った日によって変わってきます。

失業認定日の決め方

私が最初に行った6月12日の左の方の部分に、その週の番号があります。

それがです。

3の週に行ったので、3型になります。

そして、12日は水曜日でしたので、3型の水曜日が私の失業認定日になるという訳です。

私の場合には3ヶ月の待機期間がありますので、最初の3型の水曜日の認定日7月10日の次の認定日は3か月後の10月2日になります。

上の写真を見ると分かると思うのですが、週型は1から4を繰り返すので10月には3型が2回あります。2日と30日です。

10月に失業保険がもらえるようになったら求職活動もしつつ必ず2日と30日に失業の認定をしてもらうためにハローワークへ行かなくてはいけません。

その後も基本手当のもらえる間は3型の水曜日に必ず行かなくてはいけません。

ちょと良かったこと

離職票が6月11日に届いて、その日には子供の面談でハローワークの近くまで行ったので、本当は11日にそのついでにハローワークに行く予定でした。

でも、なんだか疲れたのでその日はやめて次に日の12日に行ったんですよね。

それが良かったことです。

だって、12月24日には多分予定が入ると思うんですよね。なので、思わず11日に行かなくて12日に行ったことで認定日が25日になってホント良かったです。

最初にハローワークに行く日が関係しているなんて、知りませんでいたからね。

ちなみに、2020年の認定日のカレンダーです

これからハローワークへ行く方は、自分の予定のある日が認定日に当たらないように参考にしたらよいと思います。

2020年雇用保険認定日カレンダー

認定日の変更が出来る場合があります

やむを得ない理由がある場合には認定日を変更することが出来ます。

ただし、変更するにしてもその事実が証明できる書類が必要となります。

やむを得ない理由とは

  • 就職
  • 求人者と面接、先行、採用試験等
  • 各種国家試験、検定等資格試験の受験
  • ハローワーク等の指導により各種講習などを受講する場合
  • 働くことが出来ない期間が14日以内の病気、けが
  • 本人の婚姻(結婚式に付随し、社会通念上妥当と認められる日数の新婚旅行を含む)
  • 親族の看護、危篤または死亡、婚姻(親族のすべてではなく、範囲が限られています。具体的には6親等以内の血族、配偶者および3親等以内の姻族)
  • 中学生以下の子弟の入学式または卒業式
  • 選挙など、公民としての権利を行使する場合
  • 天災その他避けることのできない事故(水害、地震、交通事故など)
  • 教育訓練給付制度の対象講座を受講する場合で、受講日の変更が困難な場合(対象講座の関連講座でも。指定を受けていない講座を受講する場合は認定日変更の対象とはなりません)

と書いてあります。

結構厳しいですよね。。

私の場合、義理の母の納骨が先週あったのですが、たまたま先週で良かったです。今週あったら、上のやむを得ない理由には当てはまらないので、どうなっていたことか。。

私が住んでいるのは神奈川県。納骨は石川県。参加するにはどうしても日帰りはあり得ません。(相談したら死亡にまつわる事で許可されたのかな。。書いてないけど。それにしても、納骨の証明書は準備できそうにありませんが。)

もしもどちらかが1週ずれていたらと思うと。。。ホント、こんなことを言ってはいけませんが良いタイミングでした。

それにしても、上のようなやむを得ない理由の場合であっても証明する書類を準備するのも大変そうです。

出来たら認定日には行けるようにしておきたいと思います。

 

そうそう、ハローワークの説明会では、もしも病気になった場合のことも言っていました。

もしも認定日に病気になったら

体調不良でハローワークに行けない時にはまず電話でハローワークに連絡するようにとのことでした。

そして、必ず病院へ行って、その日は病気で行けなかった証明となるものを後日提出して下さいとのことでした。

証明となる書類は、薬の袋とか、領収書とか、と言っていましたよ。

さすがに、体調が悪い時はやむを得ない理由として認められるのですね。

認定日を変更してもらったら

ハローワークの指示で変更してもらった認定日に証明書を持って行くと、切れ目なく失業保険の手当を受け取ることが出来ます。

やむを得ない理由というのが、結構厳しくて本当にやむを得ない理由だと思うのですが、そういう時には考えてくれているという事ですね。

 

認定日にハローワークに行けなかったら

もしも、私が10月2日にハローワークに行くのを忘れていたり、用事があっていけなかったらいったいどうなるのかを、雇用保険の失業等給付受給資格者のしおりに基づいて考えてみたいと思います。

雇用保険支払い例

じつは、最初の6月12日にハローワークに行ったときにこのようなものをもらいました。

雇用保険支払い例

上の方は給付制限の無い場合の支払い例の日程ですね。

最初は仕事を辞めた理由に納得していなかったし、本当は待機なしなのではないかと思っていたので。。

 

そして、下の方が給付制限アリの場合の支払い日程です。

実際には私は給付制限ありで現在給付制限中です。3ヶ月間は給付制限で雇用保険(基本手当と言うそうです)は支給されません。

 

余談ですが・・

鬱で仕事に行けなくなった場合、普通はお医者さんに掛かるのでしょうね。なので診断書とかを準備できると思うのですが、私は医者嫌いなので診断書が準備できませんでした。

診断書があると待機しなくて良いのでちゃんとお医者さんへ行っておくべきだったと思います。診断書は給付制限のありなしにも関わるし、失業保険のもらえる日数も大きく違います。

 

給付制限があってもなくても、支払い例に書いてある認定日には必ずハローワークへ行かなくてはいけません。

 

認定日に行くと求職活動になる

認定日に行ったらそのこと自体が求職活動として認められました。

実は、7月10日は失業認定の後に職業訓練の説明をしてもらっいました。

その職業訓練の話が終わった後に

「では、求職活動のハンコを押しますよ」

的な流れになって雇用保険受給資格者証を渡しました。

そうしたら、

「今日の求職活動のハンコはもう押してありますね」

と言われたのでした。

なので、失業認定日に行くこと自体が求職活動になるのかもしれませんね。

 

-—— 追記 ——-

ハローワークであった雇用保険説明会での話と違うような気がしたので、失業認定日に行くことで求職活動となるのか調べてみました。

調べて思ったことを新しく記事にしましたので、良かったら読んでみてください。

失業認定日にハローワークへ行くと求職活動1回となるのかならないのか

 

もしも1回目の認定日に行けなかったら

実際には7月10日の1回目の認定日にちゃんと行ってきたのですが、もしも1回目の認定日に行けなかったら、待機が終ったことにならないそうです。

待機とは、失業保険には必ずハローワークに行ってから7日間の待機があり、給付制限のない人もある人も、その待機の期間は支給の対象とはならないのです。

私の場合には、待機満了日が6月18日でした。

その後6月27日に雇用保険説明会があり、いろいろな説明をしてもらって、7月10日の最初の認定日でした。

最初の認定日に行ったので、6月19日から3ヶ月の給付制限期間がカウントされます。7月19日になったら給付制限が1月終わったことになります。

でももしも最初の認定日(7月10日)に行けなかったら待機が経過したことにならないそうで、7月19日になってもまだ待機が経過したことにはなりません。

なので給付制限がある場合にも必ず最初の認定日に行かなくてはいけません。

 

1回は行ったけれども次の認定日に行けなかったら

7月10日の最初の認定日に行った私の次の認定日は10月2日です。

もしも10月2日に用事があって失業認定に行けなかった場合には本来給付制限の終わった9月19日から10月1日の13日分の手当がもらえるはずですが、失業の認定を受けることが出来なかったとして13日分の手当の給付を受けることが出来までん。

その場合には13日分の手当てが消えるわけではなく、その後きちんと就職活動をすれば失業手当の受給期間の1年以内であれば繰り下げて手当をもらうことが出来ます。

その後も積極的な求職活動をしなかったら

10月2日の認定日に行けなかった場合、それまでの13日分の支給が受けられないと書きました。

もしもその次の認定日の10月30日までハローワークに行って職業相談をするなどの積極的な求職活動をしなければたとえ10月30日の認定日に行っても10月2日から10月29日の分の支給を受けることもできなくなります。

失業状態だったと認定できないからです。

その後求職活動もきちんとしてその次の認定日である11月27日に行けば10月30日から11月26日の手当の支給を受けることが出来るようになります。

認定日に行けなかったら次の認定日までにハローワークでの職業相談を受ける

なので、もしも10月2日認定日に行けなかったなら次の認定日の10月30日までにハローワークに行って職業相談をしなくてはいけません。

もちろん、求職活動の実績も必要です。

そのように職業相談をしてちゃんと実績もつくったら、10月2日から10月29日までの手当の支給を受けることが出来るようになります。

なので、認定日に行けなかった場合には必ずその次の認定日までにハローワークへ行って職業相談をする必要があります。

 

まとめ

会社を退職した場合に失業保険をもらえるのはとてもありがたい事です。

でも、きちんと制度を理解していないと、損することがたくさんあります。

 

私の場合にはきちんと病院へ行かなかったこと。

金額にすると735,000円くらい損したかも。。(病院に行かなかったのは症状が軽かったからで病院に行っていても認定されなかったという考えもあるかもしれないのでかもと書きましたが、私的にはあの状態では認定されたと思います)

 

そして、失業認定日のこともハローワークに行くまでに知っておいた方が良いと思いました。

失業認定日にはやむを得ない理由を除いて必ずハローワークへ行かなくてはいけません。

そして、やむを得ない理由は結構厳しい上に、証明する書類が必要になります。

もしもいけなかった場合にはその期間の手当はもらえませんが、受給期間中であればその後きちんと求職活動を続ると日にちを繰り下げて規定の金額がもらえるようになります。

今後も知っておいたほうが良いと思う事を思いついたら書きたいと思います。